今回も色鉛筆を使ってイラストレーションを描くテクニックを紹介しました。
水彩色鉛筆や固形水彩で着色した上に色鉛筆でタッチをつけるテクニックを中心にいくつかの使えるテクニックを紹介しました。
ふだん何気なく見ているお菓子などを鉛筆で簡単にスケッチします。キーワードは「なるべく塗らない」で何度かトライします。これが一番難しいところで、色をつけるのに塗らないと言う感覚を身につけることが大切です。
袋菓子のパッケージから初めて、最終的には集合体を描くところまでやってみました。
コツを掴むと気軽に描けるようになるので、カフェや街角でのスケッチが楽しくなります。
PMASでは毎月第4木曜日の夜8時より、このようなイラストレーションを描くためのテクニック講座を開講しています。
だれでも参加できるこの講座は人数に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。
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毎月第4木曜日|20時~22時
受講料:2,000円
募集人数:各回最大14名
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